
↑半年くらい前のナギと姪っ子
前回の記事の続きです。
ドキドキしながらMRI検査から5日後に担当医に結果を聞きに行きました。
画像診断を受けた施設の医師からは脇に転移がある場合も割としっかり写るとか、癌の範囲がわかる検査だと聞いていました。
私は非浸潤ガンだから脇には転移はないハズだけれども、もしかしたら私は”人生のハズレ”を引くかも知れないし、ショックを和らげようとネット情報から得た最悪パターンなどいくつか想定して挑みました。
「先生、MRIの結果って。。。」
「結論から言いますと、よくわかりませんでした」
わからない?!?!
それは想定の範囲外(泣)
実際に撮った画像を見せてくれました。
素人には全くわからないのですが、乳腺がくっきり写り過ぎて肝心な癌が写らなかったということでした。
「生理の周期とかで乳腺が張ってたとかが考えられるのですが、とても珍しいとは思います。」
「まだお若いですからね」
いやいや、こういう時だけ若いと言われても。。。
担当医となる今回の先生(女性)は初めての診察だったので、エコーと触診をしてもらうことになりました。
右側が癌が見つかった方なのですが、私自身では触ってもしこりは確認できません。よく撫でるようにしこりを探すと思うのですが、先生は非浸潤ガンのせいか乳腺をつまむ感じで触診されました。
先生は「うん、あるね」と頷き次はエコーで確認。
「念のため、左側も診ますね」と左にもエコーを当ててくれたのですが、顔色が曇りました。
「クリニックの先生には左側は何も言われませんでした?」
「いや、何も。。。」
「そうですか。。。いやちょっと。。。」と空気が一変。
「こっちは良性で、こっちは。。。」とまた右と同じく乳腺をつまんで確認されますが、首を捻っています。
「ちょっと心配なんで、細胞調べますね」
と看護師さんにあれこれ指示をし慌ただしくなりました。
急遽、クリニックでは指摘の無かった左側も針生検をすることに。。。しかも2箇所。。。
私は想定外過ぎて頭が追い付いてないのと、針生検って結構お金がかかるので(数万円)頭がクラクラしてました。
一通りやってまた椅子に座り、説明を受けます。
「左側も検査をさせていただきました。2つあって、一つは良性でほぼ間違いないので大丈夫ですが、もう一つはエコーの画像を見ると腫瘍がやや歪な形をしていてどちらかわかりません。」
落ち着いたように見せてましたが、”まさか両方とも乳がんなの?!”とパニック。
「右側については、マンモグラフィーの結果だと石灰化の範囲も広いですし、MRIについても確かにわからないですが、石灰化のようなものが範囲広く写っていますので、部分切除は難しいと思います。」
と言われました。
その時は怖くなって
「全摘でいいです」
とあっさり言っていて、乳房同時再建について問われると
「一旦は癌を取り去ることを第一優先にしたいので、後回しにできることは後回しにします」
「懸命な判断だと思います。」と先生はホッとした顔。
私はパニックでしたが、聞こうと思っていたことを聞かねばと言葉を続けました。
「先生、今後の日程は。。。」
私もいつもの悪い癖で”聞き分けのいい子”を演じてしまいました。
左側の結果待ちではありますが、右側の手術は確定なので手術の日程を先に決めてくれました。
年明け1月17日となりました。
入院は全摘だと約1週間〜10日間らしいのですが、私は爬虫類のお世話が気になるので短くして欲しいと頼みました。
手術の時につけるドレーン(血液や膿、浸出液を排出するための袋)を付けたまま退院する方もいるそうで状況次第でOKとのことでした。
その日はそれで診察終了で、左の検査結果のため2週間後に予約となりました。
ちなみにその日の心配だった検査費用ですが、なぜかクリニックの時(3万円)より半分くらいで済みました。(ナゼ?クリニックの先生にだいぶ不信感を抱きました。)
両方乳がんかも知れないこと、そして右側は全摘になること
頭では理解してても
心はぐちゃぐちゃ。。。
不安はどんどんどんどん膨らみ、ストレスはピーク。。。
どうなる、私。。。
続く!


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